Q1 1回目のプレゼンテーションは無料とのことですが2回目以降は有料でしょうか? |
A. 1回目のプレゼンテーションで何かを感じられたり、私たちと一緒に前に進めて行こうと思われたら、その時点で設計契約をお願いします。設計契約には2回目以降のプレゼン提案費用はすべて込みになっています。たとえプランが決定するまで10回のプレゼン提案が行われたとしてもそれは設計料に含まれています。
A. プランや設備内容によって変わってきますが、設計事務所としての長年のノウハウと、工務店としての施工経験、それに協力業者(職人)との連携でハウスメーカーより安い建築費が可能です。私たちの仕事のエッセンスになる部分です。詳しくはお問い合わせください。
参考までに、我が家は坪単価27万円の建築費で建てられました。我が家をご覧になられれば雰囲気が分かると思います。
Q3 ざっと設計にかかる総費用はいくらくらいになるでしょうか? |
A. 「料金について」でも述べていますが、150㎡程度の住宅だと、設計料60万円~67万円、工事監理料52万円、合計112万円~119万円というところです。
CM方式(分離発注)で施工を行う場合は、別途施工管理料(現場監督料)が75万円程度かかります。
A. CM方式とは、コンストラクション・マネージメント方式の略で、工務店を通さずに建主が直接専門業者に発注する方式です。工務店を通さない分、安価で建築ができますが、施工管理料が別途かかります。一般的には設計事務所や建築コンサルタントなどが施工管理を行います。
完成後のアフターサービスは施工管理者が引き続いて行うことになります。
Q6 CM方式の場合、専門業者への支払いはどのようにするのでしょうか? |
A.専門業者への支払いは基本的に建主が行います。こちらで代行することも可能です。各専門業者からの請求書を施工管理者がチェックしますから心配はいりません。住宅ローンを使用する場合もローンが降りてから専門業者へ支払います。建築費を全額現金で用意しておく必要もありません。
土地探しも行っています。ご希望の地域や条件などをお聞きして、提携の不動産業者を通じて探したり、私のお客様で土地を売りたいご希望の方をマッチングさせたりします。過去実績で、土地探しのお客様の50%に土地をご紹介しています。
実は、銀行の住宅ローンなどのお世話は重要な仕事のひとつです。
土地を探すにしても建築費を見積るにしても、総資金計画をしないで先に進めることはありません。綿密な資金計画ができるかどうかで、マイホームの夢が実現するかが決定すると言っても過言ではないからです。
信頼おける工務店を紹介することができます。
CM方式(分離発注)を選択されない建主様には、地元で頑張っている工務店をいくつかご紹介します。図面ができあがったら、そのうち何社かの工務店に見積りを依頼したらいいでしょう。見積書のチェックや発注価格の交渉は、私の仕事です。
設計事務所は弁護士のようなものです。建主は建築に関しては素人ですから、プロの工務店や専門業者と対抗するために、建主もプロを雇う必要があります。それが設計事務所です。設計事務所は建主の代理人として、プロである工務店や専門業者と建主側から交渉してくれます。